海外に住んでいる主婦の在宅ワークの現実について書きました。
時間が自由という理想的な仕事ですが、意外と現実は厳しい!
私は海外に住んでいるのですが、日本人のママ友と集まると決まってこんな話が出ます。
フルタイムの仕事やってるの?すごいね?
週何時間?
時給は?
実は、海外に住んでいて、永住権を持っていて、そこそこ英語を話せても、就職するのはなかなか難しい。
ここ、オーストラリアは、コネの力が絶大なので(まじで日本以上)1番最初の仕事をゲットするのが難しい。
そして、子持ちで仕事をするとなると、9時から5時で週5日働くのはきつい。
だから、子どもが学校の時間に仕事をしたい。
でも、そんな都合のいい仕事ない。
うーん、どうしよう。
って、足踏みしてしまう人が多いんですよね。
そういう私も、まあ就職活動する力もなかったですけど、子どもの教育に支障のないように働ける仕事探していました。
そして、見つけたのが在宅ワーク。
アンケートや翻訳など、ちょっとかじっている友達は結構います。
就職できるほどじゃないけど、ちょっとこずかい欲しい☆って主婦がやるんですね。
たぶん、アンケートの仕事はとっても簡単だけど、ほんとに収入にならない。
足元見られて、うまく働かされているブラック企業の社員並み。
小言を言ってくるお局様や嫌味な上司がいないだけましかもしれないけど、これじゃあほんとなめられてるなぁって感じ。
でも、少しでもって思って頑張ってやりましたけどね。
それよりは、収入になるのがクラウドソーシングに登録してやる在宅ワーク。
私がやるのは、ライティングがほとんどですけど、英語などの外国語が得意なら翻訳っていう仕事もあり。
テープ起こしとか、CADの仕事もあります。
デザインとかWEBの技術があれば、コンペで作品をあげることもできます。
私は、とりたててスキルもないので、いろいろと教えてもらいながらライティングしています。
慣れると記事も早く書けるので、意外と稼げます。
ただ、ここも納得いかないのが、クラウドソーシングでは支払いの時に報酬が少ないと10%の手数料取られるのが痛い。
貧乏人から手数料とるなよぉ。って思っちゃいます。
だって、発注者からは手数料とらないんだもん。
なんか、世の中理不尽。
というわけで、なんだか海外主婦の在宅ワークのぐちになってきましたが、在宅ワークは時間に自由があるので主婦にはぴったり!ですが、報酬の面では搾取されてる感が。。。って話でした。
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